今までアジア圏の料理(和食、インド、タイ、中華)を中心に練習に励んで参りましたが、
どうもマンネリというか、伸び悩むところがあったので、打開を図り、
イタリア料理に手を出してみることにしました。
そこで買ったのが
小林幸司「トラットリーアの定番料理」
です
材料の調達上作ることがきわめて困難なレシピが多いのですが、
古くさくなく、シンプルで、美味しそうなレシピが多かったので
これにしてみました。
結果としては買ってよかった。なかなか良い本です。
あと、今更ですがオーブンを所有していないことがかなり痛手となっていることに気がつきました。
レシピをみると、あちらの料理はオーブンを使うことが多いのですね。
置く場所がないのでつらいのですが、購入を検討してみます。
本日は「トラットリーアの定番料理」から
・小麦粉のニョッキ、ムール貝のソース
・チポロットのインサラータ
の2点を作ってみました
まずはニョッキを作ります。
こういった小麦粉の扱いは中華料理と全く一緒ですね
小麦粉に水を加えてこねます
丸めて1時間ほど寝かせます
細長くのばして切ります。写真、天地が逆??
ムール貝を蒸し煮にして
ニョッキにして茹でて
和えます。完成。
オリーブオイルとイタリアンパセリをかけています
塩を足さなくても十分塩味が効くんですね。
ムール貝を扱うのは初めてなのでちょっと驚きです。というか、貝を料理するのがほとんど初めてでした・・
こちらがチポロットのインサラータ
チポロット、すなわち葉玉ねぎが指定されていましたが、売っていないので長ネギで代用しました。
実に簡単で、オリーブオイル、酢、ニンニク、アンチョビなどでソースを作り、和えるだけです。
これはおまけのリッツ&チーズ
非常に美味しくできました。このレシピ、信頼して良さそうです。
今後イタリア料理も練習していきます。
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