タイ・チェンマイの市場

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タイ・チェンマイ

2013年1月8日火曜日

【ウーウェンに習う1】マントウを作りました。


今日はマントウを作りました。
日本でいうところの蒸しパンです。
ウィキペディアで「マントウ」としらべると「饅頭」とでてきます。
「饅頭」は日本では「まんじゅう」とよみ、蒸しパンとは違うイメージですね。
あんこがぎっしり入って甘そうです。

よくわからなくなってきました。

なにはともあれ、「マントウ」をつくります。

昨日のインド料理と同じく、パン作りというとやたらと難しいものだと思われているようです。

確かに欧米のオーブンを使うパン作りは時間がかかります。
ですが、アジア圏のパンは短時間にそれほど手間もかからずにつくれます。

中国ではオーブンがなかったため、蒸したりフライパンで焼いたりしてつくる
パン作りが行われていたようです。

蒸す、焼く、であれば日本人にもなじみやすい。
道具も揃っていることが多いと思います。

さて、マントウをつくります。

レシピはウーウェンの超名著「北京小麦粉料理」を参考にしています。


なにはともあれ小麦粉が必要です。奮発して富沢商店の薄力粉。
水と砂糖、ドライイーストを混ぜて発酵させます。1時間くらい。


2時間後。忘れていました。冬なのでちょうどいいと思います。発酵した証拠に細かい泡がでてきました。




小麦粉をさらに加えます。この工程が少し特殊です。実ははじめから全量使っていてもそんなに出来は変わりません。


こねて丸めて


切ります


切れました


2次発酵という名の放置。セイロにワックスシートをひいています






30分後。少し膨らんだでしょうか?


蒸します。なんでもいいと思いますが、片手なべの上にセイロを乗っけています


15分くらいで完成。少し割れてしまいました。ふっくらしていて美味しそうです。


ふかふかです。余ったやつは冷凍して後日たべます。


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