【ウーウェンに習う３】真面目に肉まんをつくりました

いつもは適当な分量で適当につくっている蒸しパンですが
今日は久しぶりに真面目に肉まんをつくってみました。

レシピはウーウェンの「北京小麦粉料理」より。
ものすごく良くできた本で、重宝しています。
これがあれば中国（北京？）の小麦粉料理がかなり身近なものになります。

まず生地をつくります。

材料は
薄力粉、砂糖、ドライイースト

そういえば、蒸しパンって大抵砂糖を加えるレシピになっていますが、
これはなぜでしょうか？イースト菌のエサだときいたことがありますが、本当でしょうか。

ぬるま湯を入れて箸で混ぜます。
適当なところで素手に替えます。

まとまったら

油を加えます。本日の油はコストコで買ったグレープシードオイル

良くこねてしっとりさせます。

発酵。冬なので最低１時間はかかります。

生地を発酵させている間に餡をつくります。
餡はオリジナルで行きます。

やはり旬の安いものを使うのが良いでしょう。
ということで
長ネギとニラ。

大きめに切って

野菜の味を楽しめるようにします。

豚のひき肉

調味料と混ぜます。
こしょう、醤油、酒、オイスターソース
量は適当です。

ラー油、生姜、ニンニクなどを入れてもいいと思います。

生地が発酵してかなり大きくなりました。

切り分けます。

丸くのばします。かなり形がいびつですが後で修正がききます。

包みました。
２０分くらい二次発酵（放置）。

こんな感じ。
いびつですが蒸してしまえば何とかなります。

蒸します。１５分くらい。

完成。

盛り付けると格好付きます。

中身。腕が悪いので餡が少ししか入りませんでした。
味は美味しいです。

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