チャイマサラとは・・
いろんなスパイスを調合したもので、茶葉と一緒に煮だすことで紅茶に風味を与えるものです。
いろんなスパイスとは、おもに
シナモン、カルダモン、クローブ、こしょう、生姜
などです。
単体だったり、色々混ぜたりします。
カルダモン、シナモンなどは単体で使ってもさわやかな甘みがあり、とても美味しいと思います。
今回は色々混ぜてつくります。
レシピは、レヌアロラ著「おいしいインド料理」を参考にしています。
(配合は大分変えましたが・・)
スパイスはなるべくホールで買い、自分で粉にするようにしています。
粉にしてしまうと、保存がよりシビアになりますし、匂いも飛びやすくなってしまうように思います。
コーヒーの豆と同じことだと思います。
粉にしてあるものは便利ですが、すぐに風味が飛んでしまいます。
毎回豆をひいた方が美味しいはずです。私はコーヒーは飲めませんが・・・。
スパイスミルは高いので、コーヒーミルで粉砕します。
匂いが強いので、スパイス専用にしています。
スパイスをセットして、ファイヤー!!
あっという間に粉になります。
引き立ては、新鮮で強烈な良い匂いがします。
早速紅茶を入れます。
ティーマサラティースプーンひと匙くらいを煮だして、
紅茶を加えます。
漉して
飲みます。
インドでは牛乳で煮だして、砂糖をたくさん入れるようです。
私はストレートでいただきます。
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